はじめに

ある日、何気なく夫のスマホを見たときに気づいた「LINE非表示」。最初は「ちょっと整理しただけかな?」と思ったのですが、何かがおかしい…。そこから始まった私のモヤモヤと真実を知るまでの体験談をお話しします。
LINEの非表示機能は、特定の相手をトーク一覧から見えなくする機能です。削除とは違い、再表示すればまた元のようにトークが復活します。しかし、この機能が隠しごとに使われることも…。今回は、夫のLINE非表示が発覚したときの実際の出来事と、その後どうなったのかを赤裸々に綴ります。
夫のLINEに「非表示リスト」の存在を知る

夫のスマホを何気なく見たときの違和感
普段はお互いのスマホをのぞき込むことはありません。しかし、ある日、夫がスマホを置いたまま席を外したとき、LINEの通知が目に入りました。
ふとトーク一覧を見てみると、最近よく連絡を取っているはずのAさん(仮名)のトークがないのです。仕事の同僚で、以前はよくLINEのやり取りをしていたのに…。
「まさか削除したの?」と疑問に思い、トーク削除なのか、それとも別の方法なのか調べることにしました。
非表示リストを確認する方法
LINEでは、削除されたトークは復元できませんが、「非表示」にされたトークは再表示が可能です。
確認するために、以下の手順を試しました。
- LINEの設定を開く
- **「友だち」→「非表示リスト」**を選択
- そこにAさんの名前があるかチェック
すると、そこにはAさんの名前が…! 夫はAさんとのトークを非表示にしていたのです。
この瞬間、「なぜ非表示に?」という疑念が一気に湧き上がりました。
夫に問い詰めた結果

夫の言い訳:「仕事でややこしいことになるから」
夫が帰宅したあと、私は冷静に話を切り出しました。
「ねえ、AさんとのLINE、なんで非表示にしてるの?」
すると、夫は少し動揺しながらも、**「仕事のやり取りで面倒なことにならないように整理しただけ」**と説明。しかし、どうしても腑に落ちませんでした。
「普通、仕事の相手ならそのままにしておかない?」と突っ込むと、夫は「たしかに…」と曖昧な返事。明らかに何か隠しているようでした。
さらに深掘りすると…
私の不安は募り、「もう少し調べてみよう」と思いました。そして、LINEの通知設定やその他のSNSをチェックすることに。
- LINEの通知オフ設定 → Aさんとのトーク通知はオフになっていた
- LINE Keep(保存機能) → そこにAさんとのやり取りが保存されていた
- SNS(InstagramやFacebookのメッセージ) → Aさんと頻繁にやり取りしている形跡が
これらの証拠が揃い、もはや夫の言い訳は通用しませんでした。
真実の発覚と夫の告白

夫が本当に非表示にした理由
最終的に夫は観念し、真実を話しました。
「実は、Aさんから相談を受けていて、あまりに頻繁にLINEが来るから、君に誤解されたくなくて非表示にした。」
たしかに、AさんとのLINE履歴を見ると、仕事の相談だけでなく、プライベートな悩み相談も多数ありました。夫曰く、やましい関係ではなく、「ただの相談相手だった」とのこと。
しかし、私からすれば、なぜ隠す必要があったのかという点が引っかかります。もしやましいことがないなら、普通にLINEのやり取りをしていればいいはず。それを非表示にするというのは、「見られたくない」と思っていたからではないのか…。
この件をきっかけに、夫との信頼関係に亀裂が入ってしまいました。
夫婦関係の修復とLINEのルール作り

再発防止のために決めたこと
夫と何度も話し合いを重ねた結果、今後のルールを決めました。
- 仕事上のやり取りでも、必要以上にプライベートな相談には深入りしない
- LINEの非表示機能は使わない(整理が必要ならフォルダ分けなどを活用)
- お互いに不安にさせるような行動は控える(こそこそしたやり取りをしない)
夫も、「軽い気持ちで非表示にしたけど、こんなに問題になるとは思わなかった」と反省していました。
まとめ:LINE非表示は信頼を揺るがす行為

今回の出来事を通じて、「LINE非表示=やましいことがある」ではないが、隠される側にとっては大きな不安要素になると実感しました。
もちろん、全ての人が非表示を悪用するわけではありませんが、「なぜ非表示にするのか?」という理由によっては、関係にヒビが入ることも。
夫婦や恋人関係で「LINE非表示」に気づいたときは、まず冷静に話し合い、相手の意図をしっかり確認することが大切です。
私たち夫婦の場合、今回の件を乗り越えて、お互いの信頼関係をより深める努力をしています。もし同じような経験をしている方がいたら、「不安に思ったら、まず話し合うこと」が大事だと思います。
あなたのパートナーのLINE、非表示リストに誰かいませんか?