データ削除のルールとは?間違えると大変なことに・・

データ削除手順

データ削除手順

①データの削除は下位階層からを徹底

上の階層から削除を実施すると、このように

と表示されるので、削除はできません。

間違ってデータ消してしまうヒューマンエラーを軽減しているのです。

(例)鈴木一郎さんのレジュメを削除したい場合

このように削除しようとしても

と表示されてしまいます。

削除したいレジュメのの詳細画面を表示し

サブリストに関連データがないかご確認ください。

関連するデータ(今回はフェーズ履歴と選考プロセス)が存在する場合

先にサブリストデータを削除する必要があります。

アクションメニューから「削除」をクリックしてください。

②下位階層データの削除が全て完了した後の作業

上位階層のデータを削除します。

上位階層のデータに関連しているデータがあれば、それもまた消す必要があります。

データ自体は残しておきたいけれども、フェーズがクローズになった場合

初期条件を設定したメニューを作成し運用することをお勧めします。